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作品掲載情報 『少年が消えた夜』

2017/05/20 12:35
作品掲載誌のご案内です。


『少年が消えた夜』
「ほんとうに泣ける話」7月号 [ぶんか社]

失業中の理矢子は、
海外研修中である友人夫妻のマンションに
留守番として2年間住むことになった。

目の前に川のある下町のマンションは暮らしやすく
早速豆腐売りの少年・美一(よしかず)と知り合う。
交通事故で父を亡くし、進学を諦めて店を継いだ少年は
商店街のサッカーチームに属しているという。

その応援の最中に通りかかった選挙カー乗っていたのは
区長候補・35歳・イケメン独身の富山正義だった。
就職より早く結婚したい理矢子、
富山の選挙事務所に手伝いにいくことに。

そんな中、美一が夜の河原でひき逃げにあう。
親子二代でのひき逃げ被害に違和感を感じ
理矢子は選挙事務所で
犯人探しの協力を願うのだが…。


というお話です。
目の前の河原にグラウンドがあるという
当時住んでいたマンションのロケーションと、
好きだったサッカーをちょっと絡めて描きました。

実際にお豆腐屋さんがあって取材をお願いしましたが
見事に断られました。
なので、お豆腐屋さんの店内はあまり出てきません。
今だったら何でもネットで調べれば
あっという間に画像が出てくるんですけどね。

そういえば、結局、
あの河原のグラウンドのすぐそばに
降り立つことなく引っ越してしまいました。
一度くらい走ってみるんだったなあ。


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着物で美術展@学習院大学

2017/05/20 12:34
春の一日、『宮廷装束の世界』展を見に
友人と学習院大学へ行ってきました。
着ていった着物はこれ。

画像

帯の後ろはこんな感じ。

画像


宮廷装束ということで
帯は平安時代を思わせる源氏車の染めと
すぐに決まりましたが、
それに合う着物で有職文様のものがありません。
無地ではちょっと改まってしまうし。
ということで、とりあえず古典的な感じのする小紋です。

何度か書いていますが、母のものだったこの着物。
仕付け糸が掛かったままのものを
大切そうに見せてくれたけど
結局本人は身に着けずじまいでした。
案外帯が難しく、出番が少ないのですが
ちょうどいい機会なのでこれにした次第です。
着ると、こんな風。

画像


これも何度か書いていますが、私には少々ゆったりめ。
それでも身に着けることができるのは、着物のいいところです。
帯揚は春らしく明るい卵色。
帯留は古典模様を意識して、青海波。
帯締めは一部分に石畳が。

展示は「宮廷装束」ですが、古いものではなく
近代の皇室・華族の方々がお召しになったもの。
それゆえ、保存状態はよく
もちろん織りや模様は平安の御世を思わせて
広くは無い展示室ながら、充実した内容でした。

展示を楽しんだ後は、流れていたビデオで
十二単の着付けを見て装束の質感を感じ
大満足で見学を終えました。

その後、せっかくだからと古い建物の多い
学習院大学の構内を散策。
この日は、早めに開花したもののなかなか満開にならなかった桜が
散り初めて葉が出てきたあたり。
他に山吹や石楠花までが咲いていて、まさに百花繚乱でした。

その上、構内の由緒ある建物の案内図を見つけた私達は
親切な事務の女性にそのコピーをいただいて
貴族寮だった建物や乃木希典が住んだという乃木館、
血洗いの池なるぶっそうな名前の池などを
見て歩きました。

普段から構内で美術展をやっているせいか
学生達が着物のおばさん二人連れを
さして奇異な眼で見ることもなく。
建築物は申し込めば内部の見学もできるようで
この大学の懐の深さというか、そんなものを感じました。


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作品掲載情報 『悉皆屋篁御客様控』『唄う女』

2017/05/05 18:49
作品掲載誌のご案内です。


『悉皆屋篁御客様控』
その四 
「サクラミステリーデラックス」6月号 [メディアックス]

佃島にある悉皆屋が舞台の物語。
今回は、篁の主人・哲二の幼なじみ、
月島にあるもんじゃ焼屋の娘・千夏が依頼人。

持ってきた訪問着にはべったりソースの汚れが。
実はお見合いに着る予定の着物だったのですが
どうやら知夏は見合いには乗り気ではない様子。

その理由が自分にあると知らない哲二は
見合いを成功させようと義姉に着物指南を頼みます。

そんな中、千夏は月島の写真を撮りに来た
山田という男性と知り合うのですが、
ろくに写真も見ていなかったため
彼が見合い相手だとすぐには気付きません。

知夏の想いの行方は…?

というお話です。
佃島の写真を撮りに行った時に
もんじゃ焼きで有名な月島が近いということで
いつかこの題材で書こうと思っていました。
これを描く前に、わざわざもんじゃを食べに行ったりして。
私は関西人なので、お初でしたが
う〜ん、やっぱりお好み焼きの方が好きかな。



『唄う女』 「ほんとうに泣ける話」6月号

両親をなくし父の親友に引き取られた羽藤亜莉亜。
オペラの舞台に立つのが夢で留学を望んでいた彼女は
義父の死で莫大な財産を得て、イタリアに旅立つ。

やがて、日本人留学生や地元の富豪
さまざまな男達を踏み台にしてのし上がって行った亜莉亜は
有名なオペラのコンクールで、最高の賞を得る。

凱旋公演のために帰国した彼女を待っていたのは
病死とされた義父の死に不信感を持ち
ひと目見たときから亜莉亜が犯人だと
追い続けていた刑事だった。

新しいパトロン、昔の恋人、そして刑事。
さまざまな人の想いが渦巻く中、
凱旋公演の幕が上がる――。


“愛なんて蹴散らして唄だけにすべてを捧げる女”
というのを描いてみたいと思いました。
私自身はオペラを聴くことはあまり無いのですが
曲の解説やプリマドンナの書いた本を読んだりして
物語に生かしました。


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着物でお弾き初め@鶯谷

2017/05/05 18:48
端唄のお弾き初めがありました。
今年の弾き唄いは『雪は巴』という曲なので
選んだ着物はこれです。

画像


雪持ち薄訪問着。
腰原英吾さんの作品です。
モダンな感じで着たかったから
帯は櫛織のすっきりとした袋帯を。
帯揚・帯締めは、青磁色でより寒そうにする手もありましたが
着物に付けていただいたものにしました。
着るとこんな感じ。

画像


じつはこの写真、着付けの稽古として着た時の物。
訪問着で重さがあるし、久しぶりの出番だったので
事前に一度着付けておこうと思ったのです。

最近お弾き初めが3月なので、
なかなか雪模様は着づらかったのだけど
今年は雪の唄を唄うということでこれにしました。

末広会のお弟子さん、腰原英吾さんの作品ということで
色んな方に褒めていただいてまんざらでもない気持ち。
もちろん、褒めていただいたのは“着物”ですけど。
舞台の上に座ると、裾の模様が映えるそうです。
自分で見られないのが残念。

さて、端唄のほうはというと、
人様の糸(伴奏)では大コケしなかったけれど
自分の弾き唄いでいきなり変な音を出しちゃって。
ひたすら反省、でした。

5月には他の流派の方達と一緒の会に出ます。
しっかり精進しなければ。


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