そうだ、北へ行こう 【お店編】

もう2週間たってしまいましたが、
南西に行く予定を変えて、北へ向かいました。
福島で花を見、会津で歴史に触れ。
花見についてはこちらの記事
会津についてはこちらの記事に書きましたが
今回はそこで訪れたお店についてです。

普段旅先で物販店に入ることのあまり無い私ですが
たまたま泊まった旅館でもらった観光パンフレットに
目に留まる店が載っていました。
それがここ。

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『坂本これくしょん』といいます。
会津塗りの、モダンな食器もあるけれど
メインはアクセサリー。
いわゆる「塗り物」という朱色や漆黒から
まるで真珠のような色合いのものまで。
イヤリング、ペンダント、ブローチ、バッグ、etc。

でも一渡り見たところ私の探していた帯留めがありません。
「一応」と思ってお店の人に聞いてみたら、
奥のほうからたくさん出してきてくれました!

お店のネットショップにも出ていないそれらは
洗い朱と銀の市松模様だの
ピスタチオ色の抽象柄だの
どれもどれも欲しくなるものばかり。

そこで、帯留めの背景となる帯を思い浮かべ
今持っているものたちと重ならないよう
消去法で数を減らしていき、決めたのがこれです。

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身につけたところや着物の取り合わせについては
こちらの記事をご覧ください。
ラッピングも素敵で、とにかくセンスのいいお店でした。
なので、珍しくお店の方とあれこれとお話し。
するとこの日が震災後の再オープンの日だと判明。
何ていいタイミングだったのかと嬉しくなりました。
調子に乗ってその後予定していた昼食の場所の相談まで。


そこで教えていただいたのが
会津の名物味噌田楽の店です。
こちらも蔵作りの建物。

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ちょうどお昼時とあって店は混んでいました。
カウンターに1つだけ席が空いていて
うまく座れましたが、
田楽は豆腐や里芋を目の前で焼いてくれるため
時間がかかり、しばらくはお預け状態です。

待ちながら考えたのですが
観光施設はあれほど空いていたのにこの混みよう、
普段の土曜なら待たずには入れなかったかもしれません。
出てきた田楽は、材料と味噌の組み合わせがよく
どれも美味しくいただきました。

これらの店と同じく、
歴史的景観建造物が並ぶ通りを歩いていると
銀行の片隅に土方歳三が泊まった清水屋旅館跡の碑があったり
「うちのお墓は近藤勇さんのお隣です」という
張り紙がしてある店があったり。
野口英世青春通りなんて名の道があるのも
歴史ある会津若松の町ならではです。

観光マップを見ると他にも気になる店がいくつもあり
建物の写真ももっと撮りたかったのだけど
何しろこの日のうちに帰らなければならず
楽しいお店ウオッチングはここまでとしました。


さて、次回はこの旅行の交通事情について。
未曾有の大震災から1ヶ月と11日、
まだ正常には程遠い状態なのでした。


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