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着物deサッカー・ブログ編
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着物好きの漫画家・川崎ひろこによる、日々のつれづれ。
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頌春

2019/01/03 19:09
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明けましておめでとうございます。

初日の出は少し雲が掛かっていましたが
この後はすっきりと晴れて気持ちのいい元旦でした。

元日には三味線のお弾き初め
二日には仮名と隷書で書き初め。
明日は初詣に行こうかと思っています。

熊本でまた地震があったのは心配です。
我が家のお墓のある町も震度4だったようで。
どうかこの一年が、災害の無い年でありますように。

本年も、よろしくお願いいたします。


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作品掲載情報 『花競姑嫁芸者』

2018/12/06 12:58
作品掲載誌のご案内です。


『花競姑嫁芸者』その三
「15の愛情物語スペシャル」1月号 [メディアックス]

姑嫁の浅草芸者の物語、
今回は主人公・真琴の先輩芸者・雪春がメインです。
ある日、雪春を探す金髪の青年と知り合った真琴。
その思いつめた様子に話を聞きますが、
雪春の方はお世話になった企業社長の
息子さんとしか思っていない様子。

2人で会うチャンスを作ってくれと頼まれても
断る真琴でしたが、
ないしょにしている子供のことで
世話になることがあって、仕方なく取り持つことに。
ところが…。

というお話。
毎回、作中で端唄をご紹介していますが
今回は『三下りさわぎ』という曲。
にぎやかな曲調で、お座敷では最後に
ぱっと派手に演奏されるようですが
実は歌詞はなかなか切なかったりします。
なので、それを描きたくてこの話にしたのです。

隅田川さえ棹さしゃ届く
  なぜに届かぬわが想い…

『三下りさわぎ』についての解説は、こちらをご覧ください。
『百日連続端唄お稽古・その68 『三下りさわぎ』



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着物でおさらい会@深川江戸資料館小劇場

2018/12/06 12:57
もうふた月経ってしまいましたけど
10月に、江戸端唄末広会のおさらい会がありました。
場所は、深川江戸資料館小劇場。
江戸の町並みを復元した資料館に併設されている劇場です。
選んだ着物はこれ。

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抹茶色に橙色の四角が並んでいる、江戸小紋・角通し。
遠目に見ると、ふつーに黄土色の無地に見えます。
いつもおさらい会は冬だけど
今回は秋なので、それらしい色にしてみようかと。

帯は、幾何学模様の袋帯。
で、直線ばかりなので帯留に丸を持ってきました。
帯まわりはこんな感じ。

画像


この写真でも確認しづらいけど
端唄での名前「みわ月」に因んで
銀の三日月の根付をしてます。

さて、コンピュータでの抽選を勝ち抜いて
一年前に予約したこの劇場。
大きさがちょうどいいのはもちろん
資料館の展示や近くには清澄庭園などもあり
来ていただくお客様にとっても楽しめる場所なのです。

ただ、この日はと〜っても暑くて
何と真夏日に近い夏日でした!
私は近くのホテルに泊まったので
ほとんど外を歩くことはなかったけど
暑い中離れた自宅から来た方たちは
劇場に着いた時点で汗だくでした。

その上、舞台袖にある楽屋は狭いため
二階の会議室が実質的な楽屋になっていて
上がったり下りたり。
結局私も汗だくで、この着物は
お手入れに出さなきゃだめだなと思いました。

それでも何とか、20分程オーバーしたとはいえ
無事に終了してほっとしました。
もちろん、一番ほっとしているのは
お師匠さんでしょうけれど。

そして来年は浴衣会だとか。
私、体が薄いので浴衣は苦手。
多分薄物を着ることになるから、また、暑いのかな??


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作品掲載情報『ミステリーショッパー市子の報告書』

2018/11/26 17:36
作品掲載誌のご案内です。


『ミステリーショッパー市子の報告書
〜洋上の狂想曲〜』

「ミステリーサラ・子供たちの事件簿vol.10」[青泉社刊]

ミステリーショッパー、つまり覆面調査員のお話です。
今回はクルーズ船が舞台。
改装を前にした客船の、設備やスタッフを
調査することになった市子。
一人参加では不自然ということで、妹とその子供と一緒。
ところがその甥っ子が船中で誘拐され大騒ぎに。

乗客の中には、ライバル船を所有する会社の御曹子や
テレビにも出ている有名な弁護士
思わせぶりは行動をする一人参加の女性などがいて
市子は振り回されます。
甥は心配だし、調査はしなければならないし
さて、どうする?

というお話です。

実際に乗ったことがあったので
この話を思いついたのだけど
描くとなるとまた別で、資料写真が足りなくて
横浜港での見学乗船にも行きました。

もともと我が家は乗り物一家。
父方の祖父は船長、
母方の祖父は国鉄職員、
父は航空エンジン科卒。
なので私は、移動できる乗り物ならなんでも好きです。

そのうち、クルーズトレインにも乗りたいなあ。


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着物ショー@帝国ホテル

2018/11/26 17:35
だいぶ前になりますが、着物ショーを見に行った時のことを。
ツイッター上に山本耕史さんがゲストとの書き込みを見つけて
そのまま即、申込サイトへ行き
無事、友と2人分のチケットをゲットしました。
着て行った着物はこれ。

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まず着物を決めました。
ショーということで付け下げ仕様は改まり過ぎるから却下。
下駄が似合いそうな絹芭蕉も違うなと。
で、さらりとしたおしゃれ着の明石縮にしました。

次に決めたのはバッグで、これに合うよう
麦の穂が丸紋になった麻の染帯をチョイス。
帯留も丸にしようかと思ったけれど
付き過ぎるので、ここは不定形の青緑色の石にして。
帯揚・帯締は目立たなくていいので灰色と白。
そんな順番で決めました。
着ると、こんな風。

画像


着物ショーは、実際にこれを見て
一般のお客様が購入できる、
見せるためだけではなく、着るための着物だったので
結構楽しめました。

耕史さんの着物はどれも似合ってたけど
ちょっと、呉服屋の若旦那風だったかな。
もちろん、きちんとポーズを決めて
着物の柄やフォルムが伝わるようにして
とってもカッコ良かった!
ただ、役が入ってない分、照れくさいのを我慢しているようで。
見てるこちらもムズムズ。
でも、久々の生コージを堪能しました。

ショーの後は、ご飯を食べながら色々コージ話。
肝心の着物売り場は見てなくて、ゴメンナサイ。
この日は昼間、家族とのランチもあって
目一杯、満足、満腹の一日でした。


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作品掲載情報 その2

2018/11/01 17:28
作品掲載誌のご案内です。

その1を書いたのが8月末でして
着物の記事も一緒に書いてアップしようと思いつつ
記事を書けないまま、忙しくなりまして。

身内の仕事を手伝ったり
地元の文化祭の準備をしたり
書道作品を出展したり
お琴の人と一緒に舞台に出たり
端唄のおさらい会用に唄の解説を書いたり
おさらい会の本番があったり
歯の治療があったり

…で、気が付いたら11月でした。

というわけで、作品紹介はタイトルと掲載誌名だけです。
すみません。

『悉皆屋篁御客様控』その十二
「別冊サクラミステリーデラックス」10月号

『あの子はだあれ』 
「ミステリーサラ・子どもたちの事件簿」

『花競姑嫁芸者』その二
「15の愛情物語スペシャル」11月号

『悉皆屋篁御客様控』その十三
「別冊サクラミステリーデラックス」12月号

『小袖屋へようこそ』
「ミステリーブラン・心霊サスペンス」
これだけは簡単に内容を。
小袖屋シリーズの第17話で、私には珍しく
ちょっとホラーな感じの話です。
京都に空襲があったことを知り
どうしても描きたくなりました。
繍師(ぬいし=刺繍をする人)の女性と
彼女を想い続けた染師の悲しい恋物語です。


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作品掲載情報 その1

2018/11/01 17:28
作品掲載誌のご案内です。
すみません、ずいぶん前に発売された雑誌のもの。
この後、その2もあります。


『花競姑嫁芸者』その一
「15の愛情物語スペシャル」9月号 [メディアックス]

嫁と姑で芸者をしている女性たちの物語、第1話。
浅草で三味線の名手として知られている芸者・糸代は
半年前、船の事故で一人息子の誠を亡くし
お座敷に復帰する気にもなれず鬱々とした日々を送っていた。

そんなところに、誠の子供だという赤ん坊・睦を連れて
やって来たのは、茶髪にショートカットの牟礼華絵。
しかも芸者になりたいという。
誠そっくりの睦をそばに置きたい気持ちもあり
華絵の芸者修行を認めることに。

どうせ音を上げてあきらめるかと思いきや
実家が金沢の老舗和菓子店なので
お茶のお手前は堂にいったもの、
日舞も経験があるという。
これは案外いけるかも、と思い始めたら
姉の夫と言う男が現れて、睦を養女にしたいと迫る。
さて、糸代と華絵の決断は…?

というお話。
もともと、長く習っている端唄を
作品の中で紹介したいという気持ちがあって
芸者さんを題材にしました。
ただし、第一話に出てくる『浅草名物』という唄は
実はお稽古したことはなく、初回ということで、
浅草をご紹介できるような曲を選びました。


『娘の時間』
「ミステリーサラ」9月号 [青泉社]

23歳のいぶきは、夫の旭と1歳の真名と
幸せな毎日を送っていた。
旭の夏休みに、九州から出てくる予定の姑が
一日早くやって来るが、
家の中はいつも綺麗にしていて大丈夫。

だらしのなかった母を反面教師に
家事を完璧にこなし、育児書をたくさん読み
理想の家庭を目指していたのだ。

しかし姑は、妻の過去もほとんど知らずに
結婚した息子に代わって、それを調べるつもりでいた。
戸籍からいぶきが住んでいた町をつきとめ
「海水浴」と称して一緒に遊びに行くことに。

近所のお寺へ行って両親のことを聞き込み
関係者を探し出して、いぶきの過去を知った姑と旭。
暴力を振るわれていたことを聞き、
その連鎖を思い浮かべて孫の真名が心配になる。
あわてて帰った自宅からは異様な物音が――。

というお話です。
作中、姑に博多弁(もどき)を使わせています。
田舎からやって来たという感じを出すためで、
我が家のルーツは九州だから親しみがある
という理由ですが、
きっと地元の方からすると、なってないとは思います。

ただ、カラリとしていてテンポが良く
どこか愛嬌もある響きが好きで
そういう言葉を話す姑に
不幸な子供時代を過ごした主人公が
「あなたは私の娘なのだから」と言われて救われる
そんな物語にしたかったのです。


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