着物でお出かけ@日本橋

『江戸KIMONOアート』という美術展を見てきました。
着物の形を成さない古布に始まって
それはたくさんの着物たち。

女子美術大学美術館からのものは
女性の小袖や打掛など。
高島屋資料館のものは能装束がメイン。
今に生きる私たちの着こなしの
参考になるというわけではありませんでしたが
日本の伝統美を堪能しました。

さて、この日私がきて行った着物はこれ。

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実はこの組み合わせ、まず最初に帯留ありきです。
まだ書いていないけれど
「そうだ、北へ行こう」【お店編】にそのうち登場させる予定。
会津塗りで、アップにするとこんな感じです。

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緑っぽい色に見えますが
金粉を練りこんだ漆に金で模様が描いてあります。
小さな銀の粒が一つ、波しぶきのよう。

それを目立たせたくて薄緑色の帯を選びました。
染の模様が塗りの簪なので
そのへんも相性がいいかなと。
着物の色も薄めなので、
帯揚だけは少し濃いい色にしてみました。
身につけるとこんな風。

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この日はかなり気温が上がり
袷の長襦袢に長着(キモノのことです)だと
ちょっと暑いくらいでした。
美術展の後立ち寄った呉服売り場では
もう夏の薄物がディスプレイされていて。
あちこちに藤の模様が見られました。


いつもなら日本橋のデパートの美術展では
着物の方を多く見かけますが
この日は一人二人程度でした。
やはりまだ自粛ムードなのでしょうか?
ただ、人は結構多くて
お昼に入った特別食堂は満員。
おば様方だけでなく、おじ様方のグループも。
だんだんと日常を取り戻しているようです。


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